デザイン・監修・販促
CWFでの仕事、社員の声
作品のポスター、パッケージやグッズのデザイン制作、Web、展覧会をはじめとするイベントの構成・展示物の決定、各作品のプロモーション展開、ライセンシーからの商品監修、作品や監督への取材対応など、CWF作品が世に出る上で欠かせない業務を担当します。
デザイナー
Designer
各作品や、CWFブランドとしての見え方を担う重要な職種です。映像作品のポスターやロゴ、チラシなどの販促物や、パッケージ、グッズのほか、Webやイベント時のブース・展覧会などの制作から監修まで、そのデザイン業務は多岐に渡ります。作品に寄り添い特徴を伝える適正なデザインにするため、各作品の内容を深く理解する必要があります。また、映像内に出てくる2Dワークス素材の制作など、アニメーション制作の実作業に関わる場合もあります。
デザイナー Hさん
CWFデザインチームの最も特徴的な業務の一つは、作中に登場する商品ロゴやパッケージといった2Dワークス素材の作成です。実在するデザインを扱うことも多く、だからこそ観客から指摘されやすい部分でもあるので、しっかりと作り込みをしています。商品や展示会などの監修でもそうですが、細部まで気を配り、「作品の世界観を守るんだ」というプライドが大切です。
デザインの魅力は、あらゆる業務に参加し他メンバーと協力していけること。僕自身が長年デザイナーとしてやってきた上での実感です。また、CWFでは立ち位置に関係なく挑戦させてくれる風土があります。自分で率先して動くモチベーションと幅広い興味関心があれば、きっと楽しいことをたくさん生み出していける環境だと思います。
広報
PR Officer
完成した作品を公開・発売するにあたり、より多くの人に届けるため、情報発信や取材対応などの広報業務、インタビュー原稿の校正、取材を受けるスタッフのスケジュール調整などを行います。そのほか、販促物や出版物、展覧会やイベントにおける監修なども対応します。
広報 Nさん
新聞・雑誌といったテキスト媒体の広報業務を担当しています。間違った情報が発信されないよう注意するのはもちろん、スタッフが心血を注いだ作品の魅力が少しでも多くの人に届く広報を目指しています。広報というと華やかに聞こえるかもしれませんが、実際は取材やイベントなど準備から実施、事後処理まで走り回るので、泥臭い作業も多いです(笑)。その分、作品への愛着も強くなります。CWFは自社で企画の立ち上げをするので、企画段階から完成まで幅広い業務に携わることができ、自分たちの作品が世界に羽ばたいていく姿を間近で見守れるのはとてもやりがいに感じます。