2003年6月14日(土) 手話講習撮影会 ■手話監修:南留花
■実演モデル:sumie
■参加者:大地丙太郎・齋藤彩夏・宮崎なぎさ・大塚雅彦・柴田由香・久保田誓・大山佳久
梅雨に入って間もないこの日、作中手話の撮影をするこの会が招集された。
この会、3台のDVで動画は撮影されているものの、 スチール写真がほとんどない。
読んでいる皆様には申し訳ない。
[きいろぐみも大地丙太郎Webもirukayaも同じ写真]
会議室の机を片付け、カメラを設置。
各ショットの撮影は、以下のように進められた。
1.状況に応じての言い回しや細かい表現を、南さんとsumieさんの間で検討。
2.大地監督の実写モード指示により
「カメラシュート。……5・4・3・2……」
演技撮影。
3.必要に応じて別角度の撮影。
彩夏ちゃんの手話、「断る!!」 ムービーから。sumieさん「毎度あり」
掲示板にも書かれたように、みんな異常に集中。
2時間ほどで必要な演技の収録を終えてしまう。
でもかなり充実して、みんな楽しく有意義な時間だったみたい。
最後に収録したビデオをチェック。満足、満足。
解散。
スタッフ会議。
再解散。
2003年6月4日(水) 手話監修の南留花さんと下北沢マックにて打ちあわせ。
漫画連載時にもお世話になった。
大地は2年前に南さんの主宰する手話ランドきいろぐみのワークショップで
「いつかかならず『まかせてイルか』をアニメ化します」
と講演している。
それ以来、念願か なって南さんと再会できた。
コンテも誉めてもらったので大地はいい気分。
写真は手話一部を南さんがシュミレーションしてくれているところ。
南さんの手話を 見ていたらなんか楽しくなってきた。
でも、現場はきっと大変になるんだろうなあ。
楽しいのはいつまで?
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